暑い日が続いていますが、お元気ですか?
私は3日前からコロナにかかって
しまいました。
熱が40度もあり、解熱剤を飲んで、
一時熱が下がった時を見計らって、
7月末納期の仕事をするという、
過酷な日々が昨日で終わり、
今日は、のどがすごく痛くて
声がでないですが、
微熱に下がったようなので、
やっとゆっくりと過ごせています。
いつものようにyoutubeを見ていたら、
ビヨンセが歌う映画の「追憶」のテーマから、
見たくなって、Amazonprimeで鑑賞しました。
かなり古い映画ですが、とてもよかったです。
以前見たように思うのですが、
まだ若かったせいか、
又、時代背景もわかっていなくて、
よく覚えていませんでした。
洋画好きの母がロードショーで見て、
とても大人な映画で大好きだと
言っていたのを覚えています。
この「追憶」のテーマは、
聞いてるだけで胸がキュンときますね💖
主役は、バーブラ・ストライサンドと
(あらすじ)
1973年アメリカ映画。政治運動に熱心に取り組む大学生のケイティは、キャンパスでハンサムな青年ハベルに出逢う。2人は大学の創作クラスで一緒に学んでいるが、ハベルはケイティに興味を示すことはなかった。大学を卒業して、別々の道を歩んでいくケイティとハベルだが、第二次世界大戦が始まる。ある時偶然にニューヨークで海軍の制服に身を包むハベルに再会する。2人は愛し合い、戦争後に結婚する。やがてロサンゼルスに移り住み、ハベルは脚本家として生きていくが、ケイティは熱心に政治運動に取り組んでいく。政治運動に取り組むケイティとそれに関わりたくないハベルの間には少しずつすれ違いが生まれていく…
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この主役のケイティが取り組む政治運動は、
共産主義に傾倒と紹介されている情報が
多いですが、映画のセリフから読み解くと、
受ける人たち)、又はネオコンと呼ばれる
複合体がアメリカ政府と組んで、大きく
影響を及ぼし、第二次世界大戦や米ソ冷戦に
つながっていった事に対して、戦争推進を
反対している政治運動のようです。
以前はわからなかった事がこの歳で
わかるようになった今、改めて見てみると
新たな感動もあり、よかったです。